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○安全性試験(加重試験)
介護移乗用具の耐荷重試験
  • Q
  • 何キログラムの人まで使用できますか?
  • A
  • 体重80kgまでとさせていただきます。
    把持部1か所の引き上げ強度として80kg(784N)まで、また把持部
    2か所同時の引き上げ強度として、120kg(80kgX1.5(安全率))
    (1176N)まで計測し、生地の切れ等がなかった事を確認しました。
  • 解説
  • 実際のところ、介助者がキャリーコルセット®を使って被介助者を移乗させるとき、被介助者を完全に床から離して持ち上げることはありません。
    被介助者が、ある程度でも脚力がある方ですと、把持部にかかる体重は軽減されます。また、被介助者の脚力が殆ど無かったとしても、両足の重量は床にかかるので、実際の持ち上げる体重は、減少します。

    さらに介助者は被介助者の両脇に腕を差し入れて抱えており※1、場合によっては被介助者の腕が介助者の肩に乗せられたりしているので、なお腰の把持部の重量は軽減されています。このように条件に寄るところが大きいので、何キログラムの人までOKという表示は難しいのですが、便宜上、表示が必要と考えましたので、完全に持ち上げられる重量を評価体重として提示いたします。

    ただし、現実的にはそもそも一人の人間が安全に抱えられる体重には限度がありますので、それを加味すると、評価体重は80kgあれば十分としました。
  • まとめ
  • 1点引き上げでは、被介護者の歩行移動時における補助動作を想定し、最大使用者体重(80kg)の試験条件で試験を行ったが、試験品には異常は確認されなかった。
    2点引き上げでは、ベッド等での座位上体から車いす等への移乗時における補助動作を想定しており、最大使用者体重の試験条件及び、最大使用者体重の1.5倍(安全率)の引き上げ力での試験を行ったが、試験品に異常は確認されなかった。

    以上、試験結果より抜粋。

    試験実施施設: JASPEC 一般社団法人 日本福祉用具安全性評価センター(神戸市)

    ※注意
    安全に車いすへ移乗、または歩行介助するためには、お身体にあったサイズを選ぶことも重要です。
    サイズ選びは、製品仕様のサイズ表を確認して選んでください。
    安全な移乗には、正しく装着できること※2が、第一条件で、次には介助者が無理せずに安定して介助できる重さであることが第二条件です。

    ※1 移乗の仕方参照
    ※2 ”キャリコル”の着脱方法参照

ベッドの端に座らせる時も、歩行介助や車いす・車の座席への移乗の時も、また座り直し時も
しっかり・安全・楽々介助で着脱スムーズ! お出かけやリハビリ中も着けたままでOK。