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○移乗の仕方(車いす&座り直し)
移乗の仕方(車いす&座り直し)
  • 被介助者の両腕を保護するために、両手をお腹の上に置き、膝を立てます。
  • 被介助者の膝と肩を手のひらで手前に倒すと無理なく横を向かせることができます。
  • 脚先だけ先にベッドの端から少し出して(下ろして)おきます。
  • 介助者は一方の腕を被介助者の首の下に差し入れ、もう一方の手を膝の向こう側から手前に差し入れるように脚を持ち、ゆっくり起こしながら回転させ、被介助者の両腿を揃えてベッド端に座らせます。
  • もし位置が深すぎた場合は、肩と膝を持って、左右に身体を少し揺らしてにじり寄せる感じで少し手前に移動させます。 (注意!"キャリーコルセット®"の腹部側の黄色の目印が付いた部分は、把持部ではありません。引っ張ると、構造上マジックテープが外れ易いので、黄色の目印テープが付いたベルト部分は掴んで持たないで下さい。)
  • 位置が手前すぎた場合は、後ろへ回って、ベルトの把持部を両手で掴んで引くと容易に引き寄せられます。
  • 車椅子をベッド脇へベッドと平行に設置、動かないように駐車用ブレーキをかけます。ベッド座面を車椅子の高さと合わせます(車椅子がベッドより低い分はOK)。介助者は膝で被介護者の両膝を挟むか、車椅子側の膝を被介護者の両膝の間に入れて、交互にしてもOK。可能であれば被介助者の車椅子側の足先を車椅子のほうへちょっと出しておくほうがスムーズ。
  • 被介助者の両脇から両腕を差し入れて、背部の把持部2か所をしっかりと持ちます。被介助者が介助者の利き腕を担いでもOK。
  • 介助者は両手を伸ばしたままで、体重を後方へかけるようにして被介助者と一緒に立ち上がる要領で持ち上げ・・・(上記は被介助者の脚力が殆ど無い場合ですが、二人の介助者が両脇からそれぞれ把持部を持って立ち上がらせるなど使い方や工夫はいろいろ。)
  • 介助者は両足裏を軸に90度回転し、被介護者のお尻をゆっくりと車いすへ下ろします。
  • 車椅子へ深く座り直しをさせるために、後ろへ回って、椅子と背中の間に手を入れ、片手ずつまたは両手で把持部を引き上げるようにすると、被介助者のお尻が滑り、後方へ引き寄せられて、体勢を整えることができます。

ベッドの端に座らせる時も、歩行介助や車いす・車の座席への移乗の時も
また座り直しをさせたい時も、しっかり・安全・楽々介助!

キャリコルのT字型の構造が、把持部からの力を効率よく骨盤全体に伝えるので、少ない力で骨盤の向きを操作することが出来ます。



* 移乗

 両腕で相手の身体を抱え、しっかり落とさないようにと考えるだけで、全身に余分な力が入り、腕力で動かそうとしてしまい、動作もぎこちなくなりがちです。
キャリコルをつけて把持部をしっかり掴んであげるだけで、安心感が生まれ、余分な力が抜けて移乗だけに集中できます。
また、持ち上げられる人もお尻を持ち上げられることで、安心します。


 最初はちょっと戸惑うかも知れません。
でも、体重移動から回転させるコツを掴んでしまえば、より腕力に頼らない正しい移乗が可能となります。
* 座りなおし

 移乗が終わっても、これで終了ではありません。
座席上できちんとした位置や姿勢にポジショニングしてあげることが必要です。
 背後から逆手に、把持部をしっかり掴み、シートに沿わせるように引き上げます。
そうするだけでキャリコルがシート上で滑り、お尻を深く座り直させる事ができます。


キャリコルのT字構造が、引き上げた力を把持部→お尻全体→股下→腹部へ効率良く伝えて、骨盤の向きが動き、重心が変化することで、摩擦を減らし、少ない力でお尻の位置を変えることが出来ます。
キャリコルはきっと介助者の方の強い味方になってくれるでしょう。

通称”キャリコル”を着けて移乗しましょう乗車編(例)
移乗の仕方のイメージ画像
 被介助者が、ある程度歩行可能な場合に、玄関から車への移動時など、介助者が"キャリーコルセット®"を掴み、被介助者を後ろ手で支えながら、車のシートへ座らせることが出来ます。
介護・介助を行う中で発生しやすい、ふらつき転倒などの防止になります。
* 歩行介助
 ちょっとした段差でつまずいたり、よろけて転倒したり、脚力が弱ってくると思いもかけない場所で、大怪我をしてしまうこともあります。
移動時に、介助者がキャリコルの把持部をしっかり掴んでおけば、万が一の瞬間でも支えることができます。 また歩調に合わせて、少し持ち上げるように補助してあげると、歩行が楽になります。

オシャレで丈夫!
伸縮性のある移動補助具のキャリコルは、ウエア感覚の移乗用ハーネスです。